ようこそ!認定こども園みどり幼稚園のホームページへ。
みどり幼稚園ってどんなところ?
目指すのは、子どもたちも、お母さんも、お父さんも、職員も、笑顔笑顔の幼稚園。
以下は、みどり幼稚園がどんなことを大切に保育しているかを紹介しているビデオです。
泣いてる顔も 笑ってる顔も 、元気で、
頑張る君が一番だ!
初めはできないことでも
仲間を支えて、時には仲間に支えられて、
自分を信じてがんばり続ければ、
いつかはきっと
できるようになる。
僕は、私はやればできるんだ!
そんな経験を、自信と喜びを、
卒園までにたくさん、たくさん経験させてあげたい。
それが私たちの願いであり、
子どもたちにしてあげられること。
あの日あの時、
クラスのみんなと分かち合った自信と喜びこそが、
子どもたちの一生の宝なのです。
みどり幼稚園
「体力において大人にすれば、やがて理性においても大人になるだろう。」これは、フランスの思想家ルソーの言葉ですが、本園では勉強であろうとスポーツであろうと、
すべての可能性の土台は、体力と気力であると考えております。
そしてこの力は幼児期に大きく飛躍する!
幼児期の過ごし方(周りにいる大人たちや子どもたち自身の生活習慣)に大きく影響を受ける!のです。
さあ、この幼児期に、夢とロマンをこめて我が子に一生の宝を贈ろうではありませんか。
★以下は創立70周年、認定こども園となって5年目(2019.4.1)を迎える本園がこれから目指していく本園の目標です。
○保育に当たっては、
保護者、地域の方々そして本園の全職員が連携し、
日々、こどもたちの最善の利益と幸福の追求のための努力を惜しみません。
職員は豊かな愛情を持ってこどもたちに接し、
保育技術の習得、資質の向上に努めます。
○園の基本姿勢としては、
保護者・こども・教職員のそれぞれの立場を大切にしながら、
こどもたちを真ん中に、
誰もが、安心してこどもを産み育て、
働きながらも 子育てを楽しめるように
【保護者の立場】
どの子も健康でたくましく、健やかに育つように
【子どもの立場】
教職員が健康で生き生きと仕事に取組めるように
【教職員の立場】
保護者と教職員がしっかりと手をつなぎ、
保護者も こどもも 教職員も
みんなが共に育ちあえる、安心して通える
・・・(子どもと保護者)
誇りをもって働き続けられる
・・・(教職員)
幼稚園型認定こども園を目指します。
○本園が幼児期の子どもたちに大切!と考える教育とは、
私たちが大切にしたい賢さとは、幼児期に文字を書かせたり、九九を覚えさせたりなどの小学校で習うことの先取りではありません。
子どもたちが生涯にわたって心の支えとなる力(健康な体と自分を信じられる力)です。
子どもたちが将来自分のしたいことが定まった時に、そのことに一生懸命打ち込める力(気力や集中力)です。
本園では、子どもたちの健康な体と自信、気力や集中力を培うために毎日の律動や朝の会でのランニング、健康給食や生活点検を通して幼児期の子どもたちの生活週間を整え、健康ですこやかに育つ環境を日々創意工夫しています。
また朝の会の実験では、将来小学校高学年や中学校で理科や物理を習うときに、「あっこれ知ってる。幼稚園の時やったことある!」と更なる学習への興味や意欲が沸くように、幼児期の子どもたちには、不思議で楽しい実体験をたくさん提供して、子どもたちの記憶の枝に「なんで? どうして?」の興味深い不思議体験をたくさんたくさん掛けていってあげたいと考えています。
また本園では子どもたちに文字指導をする時間があるくらいなら、読み聞かせの時間をより多く取ってあげたいとも考えております。
それは子どもたちに、自分で読めるようになったばかりの文字をたどたどしく追うように読ませることよりも、私たち大人が子どもたちに絵本や紙芝居等をたくさん読んであげることの方が大切だかと考えているからです。
子どもは読んでもらうことによってはじめて自分を精神的にも知的にも満足させることができます。
子どもは読んででもらうことによって彼らの年齢にふさわしい文学性や精神性を学びとることができるのです。
物語の中には、時に優しいおじいさんや、いけずなおじいさんが出てきますが、
子どもたちは、実際に体験せずとも物語を通して、人としての温かさや、時には醜さを学び取っていくのです。
私たちはこれらの能力の方が、
幼児期に小学校に入ってから学ぶことを先取りして教えてあげることよりも
数段崇高な能力であると考えています。
上記は本園が大切にしていることの要約版ですが、さらに詳しく本園について知りたいとお考え下さる方は、本園創立70周年記念園便り小論集をご購読下されば、本園が何を大切に日々子どもたちと向き合っているかがさらによくわかっていただけることとお思います。
本園ホームページの教育方針・教育内容1や2、♥布施の町インタビューもご覧ください。